日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

生活・娯楽

私の部屋がカラオケボックス

若い頃から飲み歩きが好きだった。ただ、ひとりで飲むことはまれである。酒の席で話し相手がいないと間が持たないからだ。 最近は用事で外出した際、昼間に時間があくとお気に入りの場所でワインをひとり楽しむ。行きつけのイタリアンレストランの名は“サイ…

容量不足も様変わりは極端に

2018年に国内で生まれた赤ちゃんは92万1千人。統計開始(1889年)から最少だった2017年より2万5千人少なく、3年連続で100万人を割り込む見通しだという。百万人を回復することはこの先、恐らくないのでは・・とも懸念される。 2025年…

今も食べ続けられる即席食品

幼い頃に聴いたテレビやラジオのCMソングで、今も憶えているものがある。1960年に発売した明星食品株式会社の「明星味付ラーメン」の宣伝だった。 ♪ 雨が降ってる日曜日 坊やドロンコなぜ泣くの/あそこの角でころんだの どうしてそんなに急いだの/明星…

過去の最高と最低を連続更新

毎年この時期になると、前年の集計を元にした記事が新聞に載る。3119万1900人。2018年の訪日客数は3000万人を初めて突破したという。初めて1000万人を突破した2013年から5年間で約3倍に増えた。 2018年に日本を訪れた外国人が…

言葉にならないところの表現

食べ物を見つけ出したり敵の動きの推測などと、生存に欠かせなかった嗅覚。今では豊かな暮らしでの役割が大きい。 香りと結びつくものごとはいくつもあるだろう。新鮮で冷たい空気の正月にも、おせち料理や雑煮、初詣のお寺、書き初めの墨などといくつもの匂…

恐るべし昭和のパワーが炸裂

本年もよろしくお願い申し上げます。いつも読んでいただき、ありがとうございます。そして、皆様のすばらしい記事を多く読ませていただけることに感謝しております。 正月はマラソンランナーの給水ポイントに似ているらしい。暮らしの山坂で雨に降られたり、…

皆様よいお年をお迎え下さい

地球誕生から現在までの46億年の歴史を、1年365日に換算した地球カレンダーによれば、(ホモ・エレクトスの一部がアフリカで進化した)現生人類(新人=ホモ・サピエンス)の誕生は12月31日の午後11時37分らしい。 人類が初めて宇宙から地球の全体…

元旦にお店は開くか閉まるか

元日はお店が休み・・というのは、昭和まで続いた商慣習らしい。<家業をなし銭儲けするものは凧(たこ)商う店の外(ほか)はなし。町家両側とも板戸を閉じて、往来すべて一物もなし>。江戸の元日の光景はこのようにあった。(『絵本江戸風俗往来』より)。扇や…

年末ムードはクライマックス

クリスマスを過ぎると、気分は一気に年末ムードへと切り替わる。こんな川柳もあるらしい。<元日や今年もあるぞ大晦日>。 江戸の昔は、大みそかが借金取りとの攻防の日だったという。日用品までもが掛け売りだったので、掛け取りは大みそかに家へ押しかける…

ネットつながりで呑んだくれ

まだパソコンもネットも非力だった頃、多くのメーリングリスト(ML)が生まれ盛り上がった。そのMLの書き込みを18年楽しんだ。 ブログでいえば、MLは本文というよりもコメントに近いものだ。ブログ本文の行数は短いのに、コメントが長くつながって盛り…

スマホとヒトの頭脳は神秘的

この時期に一年を振り返り、仕事や趣味で納得いく成果やいいことがあれば、このよき年の終わるのがもったいなく、寂しさもふとよぎる。“年惜しむ”とは、しみじみとした季語である。 そんな風情で年忘れの杯を傾けることができる人は幸せで、やり残しの憂いに…

まったりと過ごすクリスマス

今、ジョン・レノンの『ハッピークリスマス』を聴いている。<♪ クリスマスがきたね・・・>。この曲は1971年12月にアメリカで発表とのこと。<♪ 戦争は終わる、君がそれを望むならば・・・>。歌は続き、子どもたちのコーラスも。 歌い継がれて47年…

1年のうちで今が浮かれどき

欧米ではホワイトクリスマスに関しての定義があるそうな。アメリカなら海洋大気庁がチェック。<12月25日朝に、積雪が1インチ(2.54センチ)以上あること>なのだと。それは、数日前に降った雪が残っていても認められるという。 東京は明治以降、12…

何事も因果関係はあるだろう

巨体のクジラの豪快な漁は有名である。魚の群れを海面に追い詰めて、海面に突進して大きな口を開け、魚群を一気にのみ込む。 南国タイの沿岸に生息するカツオクジラは、独自に省エネ型の漁を編み出したようだ。海面近くで立ち泳ぎをしながら口を開け、中に魚…

「せつもく」は「なにもく」か?

和製文字らしい。女偏に鼻の「嬶」で“かかあ”と読む。国文学者・池田弥三郎さんは随筆に書いた。亭主の浮気を嗅ぎつける鼻を取り入れるとは「昔の人も味なことをする」。 将棋の最年少プロ・藤井聡太七段が15歳で四段のとき、公式戦通算50勝を達成した。その…

腰を据えない季節もよかろう

今週末は12月である。住まいの神奈川県はまだ暖かいので、冬を待つという気分ではない。秋の期間の断定基準があるという。それは、最後の真夏日(30度以上)から気温が一桁になるまでの間だとか。 四季の中でも、秋のスタートから終わりまでがわかりにくい…

ニヒルな人たちが増えている

わかっているのかいないのか、猫も杓子もAI、AIと奉る昨今である。このAIブームの先駆けも、将棋や囲碁でコンピュータが名人に勝利したことがきっかけだった。 さて、今日は「将棋の日」なのらしい。将軍家が将棋を奨励した江戸時代(徳川吉宗の時代)、旧…

無言で取り憑かれて睨めっこ

昔を想像して“もし”こうだったら、今はどう変わっていただろうか。そういう状況はいくつもあるはずだ。歴史を変える「紙一重」を考えることは楽しい。 いまも恐竜は繁栄していたかも・・・という説があるらしい。6600万年前、巨大隕石の衝突が恐竜を絶滅に…

あの業界までも定額サービス

一見古びているようで、新しい。それが古典の力というものか。2007年、夏目漱石さんの自筆原稿を写真版で完全収録した“直筆で読む『坊っちやん』”が刊行された。その自筆原稿では、ペンの動きが生み出す文章のリズムがある。 その7年前に、作家や評論家…

システムはアナログにかぎる

URLのwwwは「ワールド・ワイド・ウェブ」であり、ネットのウェブサイトの「ウェブ」とはクモの巣。つまり地球を覆う情報ネットワークは、世界的なクモの巣の如しである。 “ナッジ(Nudge)”とは、(人々に強制することなく)賢い選択へと、ちょっとした工夫で…

封建制度で生まれる名ドラマ

“封建的”、“封建制度”などの言葉は今もよく使われる。かつて映画界では封建的な五社協定というものがあった。戦後、映画興行から映画制作を考えていた日活が、映画他社の監督や俳優などを引き抜こうとの動き。それを封じようと、松竹、東宝、大映、東映、新…

芸ある人の真髄を感じた瞬間

<30代、40代と、若いミュージシャンとともに野外コンサートを続けてきました。でも、自分のアーティストとしての力量はだんだん風化していく>。シンガー・ソングライターの南こうせつさんが以前、新聞のエッセイに書いていた。 <つまり人気がなくなっ…

じわり増える人工知能の出番

<人間の業の肯定を前提とする一人(いちにん)芸>。立川談志さんは落語のことをこう言い表した。誰にもあるやるせなさや弱さを笑いでくるむから、ほのぼのとする温かみがどこかにある。 八代目・桂文楽さんには小言の流儀があったという。小言の種をためてお…

非効率の中に潜むものがある

懐かしいテレビドラマに『とんま天狗』がある。あの“鞍馬天狗”を下敷きにしたコメディ時代劇だ。大村崑さん扮する主人公は名前を“尾呂内楠公”といい<姓はオロナイン、名は軟膏>が決めぜりふとなった。 番組スポンサーの主力商品名を、そのまま主人公の役名…

コロッケの至芸から初音ミク

続く秋雨でコートを着たかと思うと、翌日は汗ばむ陽気で半袖に戻る。一昨日は、横浜の中華街で食事したあと、真夏の陽気である山下公園を散歩。ものすごい人出であった。 そして夕方にはコロッケさんのコンサートを楽しんだ。昼と夜の部とも超満員で大盛り上…

素朴な疑問で知らぬことを知り

一昨日(10月2日)は、語呂合わせで「豆腐の日」だったらしい。 スーパーマーケットの見切り販売のワゴンで、豆腐や油揚げ、納豆など、大豆製品が入っていることがよくある。割引シールを貼っても、売れ残ってしまうことも多いとか。 群馬県前橋市の相模屋食料と…

二足のわらじと二刀流の効能

<二足のわらじを履く>とは、ひとりで2つの職業を兼ねるという意味ではなく、2つの職業が両立しないことをいうらしい。たとえば、勤勉な警官の裏稼業が怪盗だったとか。 野球の大谷翔平選手は二刀流といわれている。しかし、打者を打ち取ることと、投手を…

淡々と過ごしたい市井の生活

ジャンルに関わらず、何気ない言葉が自分にとっての名言になる。 <大事なことはたいてい面倒くさい>。宮﨑駿さんの言葉が忘れられない。「創りながらテーマを見つける」、「台本がない」、「少しずつ創っていく」などと、宮崎監督独特の創作法と緻密な作業の積み…

頭でわかっても違和感がある

流行語や新語の意味をわからず困ると感じる人は、7年前の40%から55%に増えているらしい。その割合は加齢とともに高まり、60代では70%近いとのこと。 上の世代がスマホなどからネットで、若者の言葉を頻繁に目にするようになったからなのだろう。…

和ませることに長けた立役者

急速な戦後復興を続ける日本を、アメリカは“驚き"の目でみたという。やがてそれは“警戒"、“脅威"へと変わっていった。 日本製品の流入は目を見張るものがあった。ナショナル(現パナソニック)、ソニー、東芝などの電化製品。トヨタ、日産、ホンダなどの自動車…