日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

生活・娯楽

まったりと過ごすクリスマス

今、ジョン・レノンの『ハッピークリスマス』を聴いている。<♪ クリスマスがきたね・・・>。この曲は1971年12月にアメリカで発表とのこと。<♪ 戦争は終わる、君がそれを望むならば・・・>。歌は続き、子どもたちのコーラスも。 歌い継がれて47年…

1年のうちで今が浮かれどき

欧米ではホワイトクリスマスに関しての定義があるそうな。アメリカなら海洋大気庁がチェック。<12月25日朝に、積雪が1インチ(2.54センチ)以上あること>なのだと。それは、数日前に降った雪が残っていても認められるという。 東京は明治以降、12…

何事も因果関係はあるだろう

巨体のクジラの豪快な漁は有名である。魚の群れを海面に追い詰めて、海面に突進して大きな口を開け、魚群を一気にのみ込む。 南国タイの沿岸に生息するカツオクジラは、独自に省エネ型の漁を編み出したようだ。海面近くで立ち泳ぎをしながら口を開け、中に魚…

「せつもく」は「なにもく」か?

和製文字らしい。女偏に鼻の「嬶」で“かかあ”と読む。国文学者・池田弥三郎さんは随筆に書いた。亭主の浮気を嗅ぎつける鼻を取り入れるとは「昔の人も味なことをする」。 将棋の最年少プロ・藤井聡太七段が15歳で四段のとき、公式戦通算50勝を達成した。その…

腰を据えない季節もよかろう

今週末は12月である。住まいの神奈川県はまだ暖かいので、冬を待つという気分ではない。秋の期間の断定基準があるという。それは、最後の真夏日(30度以上)から気温が一桁になるまでの間だとか。 四季の中でも、秋のスタートから終わりまでがわかりにくい…

ニヒルな人たちが増えている

わかっているのかいないのか、猫も杓子もAI、AIと奉る昨今である。このAIブームの先駆けも、将棋や囲碁でコンピュータが名人に勝利したことがきっかけだった。 さて、今日は「将棋の日」なのらしい。将軍家が将棋を奨励した江戸時代(徳川吉宗の時代)、旧…

無言で取り憑かれて睨めっこ

昔を想像して“もし”こうだったら、今はどう変わっていただろうか。そういう状況はいくつもあるはずだ。歴史を変える「紙一重」を考えることは楽しい。 いまも恐竜は繁栄していたかも・・・という説があるらしい。6600万年前、巨大隕石の衝突が恐竜を絶滅に…

あの業界までも定額サービス

一見古びているようで、新しい。それが古典の力というものか。2007年、夏目漱石さんの自筆原稿を写真版で完全収録した“直筆で読む『坊っちやん』”が刊行された。その自筆原稿では、ペンの動きが生み出す文章のリズムがある。 その7年前に、作家や評論家…

システムはアナログにかぎる

URLのwwwは「ワールド・ワイド・ウェブ」であり、ネットのウェブサイトの「ウェブ」とはクモの巣。つまり地球を覆う情報ネットワークは、世界的なクモの巣の如しである。 “ナッジ(Nudge)”とは、(人々に強制することなく)賢い選択へと、ちょっとした工夫で…

封建制度で生まれる名ドラマ

“封建的”、“封建制度”などの言葉は今もよく使われる。かつて映画界では封建的な五社協定というものがあった。戦後、映画興行から映画制作を考えていた日活が、映画他社の監督や俳優などを引き抜こうとの動き。それを封じようと、松竹、東宝、大映、東映、新…

芸ある人の真髄を感じた瞬間

<30代、40代と、若いミュージシャンとともに野外コンサートを続けてきました。でも、自分のアーティストとしての力量はだんだん風化していく>。シンガー・ソングライターの南こうせつさんが以前、新聞のエッセイに書いていた。 <つまり人気がなくなっ…

じわり増える人工知能の出番

<人間の業の肯定を前提とする一人(いちにん)芸>。立川談志さんは落語のことをこう言い表した。誰にもあるやるせなさや弱さを笑いでくるむから、ほのぼのとする温かみがどこかにある。 八代目・桂文楽さんには小言の流儀があったという。小言の種をためてお…

非効率の中に潜むものがある

懐かしいテレビドラマに『とんま天狗』がある。あの“鞍馬天狗”を下敷きにしたコメディ時代劇だ。大村崑さん扮する主人公は名前を“尾呂内楠公”といい<姓はオロナイン、名は軟膏>が決めぜりふとなった。 番組スポンサーの主力商品名を、そのまま主人公の役名…

コロッケの至芸から初音ミク

続く秋雨でコートを着たかと思うと、翌日は汗ばむ陽気で半袖に戻る。一昨日は、横浜の中華街で食事したあと、真夏の陽気である山下公園を散歩。ものすごい人出であった。 そして夕方にはコロッケさんのコンサートを楽しんだ。昼と夜の部とも超満員で大盛り上…

素朴な疑問で知らぬことを知り

一昨日(10月2日)は、語呂合わせで「豆腐の日」だったらしい。 スーパーマーケットの見切り販売のワゴンで、豆腐や油揚げ、納豆など、大豆製品が入っていることがよくある。割引シールを貼っても、売れ残ってしまうことも多いとか。 群馬県前橋市の相模屋食料と…

二足のわらじと二刀流の効能

<二足のわらじを履く>とは、ひとりで2つの職業を兼ねるという意味ではなく、2つの職業が両立しないことをいうらしい。たとえば、勤勉な警官の裏稼業が怪盗だったとか。 野球の大谷翔平選手は二刀流といわれている。しかし、打者を打ち取ることと、投手を…

淡々と過ごしたい市井の生活

ジャンルに関わらず、何気ない言葉が自分にとっての名言になる。 <大事なことはたいてい面倒くさい>。宮﨑駿さんの言葉が忘れられない。「創りながらテーマを見つける」、「台本がない」、「少しずつ創っていく」などと、宮崎監督独特の創作法と緻密な作業の積み…

頭でわかっても違和感がある

流行語や新語の意味をわからず困ると感じる人は、7年前の40%から55%に増えているらしい。その割合は加齢とともに高まり、60代では70%近いとのこと。 上の世代がスマホなどからネットで、若者の言葉を頻繁に目にするようになったからなのだろう。…

和ませることに長けた立役者

急速な戦後復興を続ける日本を、アメリカは“驚き"の目でみたという。やがてそれは“警戒"、“脅威"へと変わっていった。 日本製品の流入は目を見張るものがあった。ナショナル(現パナソニック)、ソニー、東芝などの電化製品。トヨタ、日産、ホンダなどの自動車…

現金を隠して金を使わせる法

“値上げはぜんぜん考えぬ”で始まる。フォーク歌手・高田渡さんの曲『値上げ』である。今、ユーチューブで懐かしく聴いていた。“当分値上げはありえない 極力値上げはおさえたい”。お得意の高田節で、言葉尻が徐々に変わり始める。 高度成長期にて、公共料金…

追いやられるモノには要因が

AI(人工知能)は1950年代からブームと低迷を繰り返し、今は第3次ブームにあるという。とくに新しい技術ということではないらしい。 それぞれで実用化が始まり、その応用範囲は広いというが、どうもピンとこない。 証券会社のゴールドマン・サックスは…

消えゆく物から宿る文化とは

あの時代、ラジオのディレクターはみんな若くて志があった。コンサートへどんどん足を運び、お気に入りのシンガーをディスクジョッキー(DJ)に登用する。ダイヤルを合わせた若者はお気に入りのDJを見つけ、初めて聴いた曲を輸入レコード店で探し出す。 テ…

身をさらすか隠すかのゲーム

NHKの朝ドラや数々のドラマの主題歌を作り歌い、自身もドラマ・映画に出演。あの『逃げ恥』ではドラマと主題歌『恋』が大ヒットを記録した。“自由な遊び心”を持つ星野源さんは、コメディアンとしての一面ものぞかせる。 テレビの草創期にも、音楽・演技・…

ネット漬けにアナログ癒やし

ポケットの中で熱くなったり、使わなくても電池が勝手に減っていく。私のスマートフォンのことである。スマホとの付き合いは、(iPhone発売後の)アンドロイド初代機からなのであるが、いまだに馴染めないでいる。 できればスマホよりタブレット、それよ…

短夜の如く移りゆくモノたち

明けやすい夏の夜を「短夜(みじかよ)」という。今も、夏はひえひえの麦酒が一番なのか。<昨日は今日の古(いにし)へ 今日は明日の昔>。室町時代の歌謡集『閑吟集』の一編だ。時の歩みは速い。 <もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のこと…

現代語かと錯覚している言葉

立った状態で作業ができるスタンディングデスクが注目されている。それまで、オフィス環境の改善は、座る姿勢やディスプレーの位置にばかり注意が向けられた。 座って作業すること自体、(必ずしも)健康に良くないことがわかってきたという。1日10時間以上…

着想・意識・疑問の深層心理

この時期の快適な履物といえば、ビーチサンダルである。通称“ビーサン”は、海辺だけではなく、街なかで自由に履きこなす人も多い。 このアイテムを世界に広めたのは日本のメーカーだという。内外ゴム(本社・兵庫県)が1955年に売り出した。1913年創業…

つながることで得られるもの

モノとモノをつなぐと言われても、理解しにくいのがIoT(Internet of Things)である。パソコン、スマートフォン、タブレット端末がインターネットにつながるのはよくわかる。それがIoTでは、ネットにつなぐものが家電、自動車、センサーなど様々なもの…

自由時間は8万時間らしいが

体長10mのジンベエザメが神奈川県の小田原市沖3キロの海に現れた。本日のニュースで目撃情報が流れていた。 サメの体には浮袋がないため、泳ぎ続けないと海の底に沈む。深海ザメのオンデンザメは泳ぐのをなぜやめたのだろうか。一昨年、駿河湾で捕獲され…

伝承されない能力と継続の力

かつて投手王国といわれた阪神タイガース。若きエース江夏豊投手の背番号は「28」。 映画『博士の愛した数式』で、博士に扮する寺尾聰さんのセリフにあったと思う。<江夏は完全数を背負った選手だった>と。 “完全数”とは、己の数を除き、割り切れる数をす…