日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ島より富士山を眺む

快晴の江ノ島であった。なによりも富士山が見えてご機嫌。 江ノ島に昨年は8度、今年は5度ほど訪れているが、ずっと見ることができなかった。仕事など車の通りすがりで見ることはあり、スマホで写真を撮った記憶はあったが、やっとここからの富士山が撮れた…

マクルーハンから教わること

マーシャル・マクルーハン(1911年~1980年)はカナダの英文学者、文明批評家である。「メディア・イズ・メッセージ」というメディア中心にて独自の文明論で、世界的に有名になった。しかし、このエントリのために、インターネット検索をしてみたとこ…

春よ来い!

春を連想してみると、やはり花であろうか。 私はずっと桜の花だったのが、いつのまにか菜の花にすり替わっている。菜の花を見ると、春を感じてうずうずしてくる。 写真は神奈川県二宮町の吾妻山である。とくに、ここの菜の花が大好きなのである。撮影したの…

出会いは7秒のムードと7%のトークから

タイトルからいくと、合コンのためのキャッチフレーズみたいであるが、新規開拓などの飛び込み営業での実体験の話である。もちろん、合コンにも活用はできる!(かもしれない)。 まず、相手にインパクトを与える話をしようと思ったら、 初対面のイメージは7…

今日の「今」に秘められる「一期一会」

「一期一会」とは、「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものである。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という、千利休の茶道の筆頭の心得である。その意味をもっと掘り下…

口は目ほどにモノを見る

人間が嘘をつく確率は10%であるとか。なにかの本で読んだ憶えがある。 そうなると、人の話を10人から聞いたら、1人は嘘をついていると思う必要があるかもしれない。振り込ませ詐欺も相変わらず横行しているようなので、すべて鵜呑みにすると、判断を…

わが鑑定眼にまちがいはなし

かつて、同じ職場の飲み友だちにUTさんがいた。私より5歳上の独身である。幼い頃、鎌倉に住んでいたということは聞いていた。あるとき、鎌倉の話をしていたら、UTさんは急に思い出したらしく、「そういえばうちの近所に『ろじん』がいてさ・・」と『ろ…

たかが電波 されど電波

久しぶりに湘南平(しょうなんだいら)へ行ってきた。この日は雲が多くて、富士山は見えなかったが、海や市街地がとてもきれいに見えた。 それはよかったのであるが、レストハウスとテレビ塔に怪しげな者たちが約十名。ヘンな機械を並べて電波の受信や送信をし…

酒癖が良すぎるのも考えものである

今年も忘年会シーズンに突入した。そのままクリスマス、新年会と続き、酒の席が多くなる時期である。ふだん飲み歩かない方も、お付き会いで酔っ払うことが重なりそうである。 好景気で浮かれている頃、終電近くの電車は酔っ払いだらけであった。駅のトイレに…

箱書きを活用してみる

小説やシナリオに使われる箱書きについて書いてみたい。私の場合、A4のコピー用紙(使用済みの裏紙でも可)をよく使っていた。まず、用紙の長辺を半分に折る。これを3回繰り返すと、折り目で8つの箱ができている。その箱を順番に「起承承承承承転結」と名…

神様を越えたカリスマ

カリスマ性とは、人の心を引きつける強い魅力があることや、多くの人から支持されることとか。私なりに付け加えると、型破りでお茶目な部分もそこに含まれるように思う。カリスマ性を感じるということは、人の好みによる要素が大きいので、人それぞれでバラ…