日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

世界の見え方が異なる名人達

本塁打王の王貞治さんは、打席で“ボールの縫い目まで見える"といった。打撃の神様・川上哲治さんも好調のときには“ボールが止まって見える"と発言している。 「動物的」と称された長嶋茂雄3塁手は打撃のみならず、華麗な守備で多くのファンを魅了した。長嶋さん…

衰えぬ向上心こそが可能性へ

全世界のうち日本の国土面積は0.28%だという。それで、全世界で起きたマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起きている。日本の活火山も全世界の7.0%になるそうな。 明治時代の『東京風俗志』という書物には<都下の建築は常に火災を慮(おも…

2位のイタリアを大幅上回り

売ろうとする製品の、悪い面にも言及することは、セールスの極意らしい。売りたい製品の良い面ばかりを強調するのではなく、あえて“少し操作をしにくいですが”や“若干お高くなっています”などのトークを混じえる。すると、顧客はセールスの正直さを感じ心を…

はっきりしない空模様は続く

<空に三つ廊下>。空模様がはっきりしないときの言い回しだという。降ろうか、照ろうか、曇ろうか。この3つの“ろうか”を廊下に置き換えているらしい。 景気の“気”は気分の「気」といわれるが、今まで通っていなかった場所へいい気分の気が行き渡るといいが、…

興味が尽きない作家達の逸話

ウィキペディアによれば、作家とは芸術や趣味の分野で作品を創作する者のうち作品創作を職業とする者、または職業としていない者でも専門家として認められた者をいう・・・らしい。 <私は自分の小学生の娘や息子と、少年週刊誌を奪ひ合つて読むやうになつた…