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日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

目に見えない内蔵時計は正確

<言葉の肩をたたくことはできないし、言葉と握手することもできない。だが、言葉にも言いようのない、旧友のなつかしさがあるものである>と言ったのは寺山修司さん。 そして、「言葉を友人に持とう」とも・・・。 名言や有名人の言葉ばかりではなく、日常で…

若しもの将来 起こりうること

<何となく何物かに押されつつ、ずるずると>。これは驚くべき事態だ、と。敗戦直後、政治学者・丸山真男さんは、論文を執筆した。 どのようにして、戦前の日本が先の戦争に突入していったのか。ナチスの指導者は開戦への決断をはっきり意識していたに違いな…

刻々と動く時計へテンポ良く

刻々と動く時計の秒針を見ながら、だれが1分を60秒にしたのだろうと考える。それは、紀元前3~1世紀のバビロニア(現イラク南部)人だという説があるようだ。 60は2、3、4、5、6、10・・・と、多くの数の倍数になっているため、使い勝手がよか…

まだ熱い夜はウイスキーでも

甘酒は夏の季語だという。点滴同様の栄養分を含むからだそうだ。 <江戸時代の必須アミノ酸強化飲料が甘酒であり、総合ビタミンドリンク剤であった>との説がある。暑い日に熱い甘酒を飲むことで、夏バテ防止につながるというのだ。 ウイスキーの宣伝で知ら…

食欲は食べ盛りの昔への郷愁

近年は法事が多く、“おい・めいの子どもたち”との初対面が増えている。おい、めいの子どもは何と呼ぶのか。検索すると、“またおい・まためい”もしくは、“姪孫(てっそん)”というらしい。その子たちからみると、私は“大おじ”になるのか。 核家族の始まりは半世…

偉大なスモール・ベースボール

あれからもう10年。2006年3月15日、野球の国・地域別対抗戦と銘打つWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次リーグ・日本―韓国戦が行われ、1―2で日本は競り負けた。韓国は1次リーグから唯一の6戦全勝で4強入りした。 この結果、日本…

まめにチンして微妙にホウる

今さらではないが、「チンする」、「サボる」などと擬音や名詞などに、“る”や“する”を付けて動詞化した言葉が浸透している。電子レンジで加熱する意味の「チンする」を使う人は90%以上になるらしい。次いで「サボる」は86%。どちらも私は使っているが、いつか…

レジェンドは北極星のようだ

1月は往(い)ぬ、2月は逃げる、3月は去る。古くからこのように月の名へ頭韻を踏み、冬から春へと流れる<時間の速さ>を表現してきたようだ。 まだ寒い日は続くが、立春が近づくと厳しい冬も、暦のうえでは残りわずか。<時のすぎるのが早いか遅いか、それ…

後の先とはいったい何だろう

相撲通の作家・宮本徳蔵さんいわく、<69連勝の双葉山はどんな敵に対しても泰然自若として些少の動揺をも示さずに勝った>とのことである。相手の力士が自滅していくような印象すら受けたと記した。 その双葉山のDVDを見て研究した白鵬は、“角界の父”と…

猫騙しと櫓投げにおける人生訓

大相撲九州場所7日目(平成27年11月14日)、横綱白鵬が6年ぶりの大技・櫓(やぐら)投げを披露した。土俵際まで追い詰められ、この大技で執念の勝利を果たしたのである。 やぐら投げとは、相手を吊り上げながら膝で相手の内股を跳ね上げて投げる技である…

日本相撲協会に“物言い”を申す

2010年、横綱・白鵬は5回優勝している。全勝が4回と14勝1敗が1回。その中で63連勝という記録も達成している。大活躍の年であったが、5月頃から明るみに出た大相撲野球賭博問題で、史上初のNHK生中継が中止となり、表彰式も優勝旗と賞状のみ…

CSの下剋上がすごいことになっているではないか

2004年から2006年の3シーズンの間、プロ野球のパシフィック・リーグではシーズン上位3球団によるトーナメント方式のプレーオフ制度が実施されていた。その間、レギュラーシーズンで2度1位になったソフトバンクが、プレーオフで敗退して日本シリ…

スターに飢えている今の時代にとんでもないことが起こりそう

私は天邪鬼(あまのじゃく)である。B型だからなのだろうか。とにかく、みんなが騒いでいることなど興味がない。画一的すぎる報道にもうんざりである。 昨秋、大騒ぎしていた東京へのオリンピック招致などもまったく興味がなかった。それよりも、招致するため…

今だからこそイチロー選手にエールを送り見守っていきたい

田中将大投手は白星デビューを飾り、メジャーでの活躍が期待される。これからは、ケガの注意とメジャーのボールやマウンドに慣れ、移動距離などの環境に馴染めば、日本と同様にいくつもの名場面を構築できるであろう。 私はそれよりも、同チームで40歳のイ…

ほんのわずかな差の奥にある大きな差

白鵬という人間にずっと興味がある。たしか、大関から横綱になる頃からであったろうか。無敵だった朝青龍に勝てる男が現れた、という感じで注目をした。 白鵬の、(主な力士との)幕内対戦成績をみれば、朝青龍と13勝12敗である。逆に、朝青龍は白鵬だけに…

2対8は絶妙なバランス

私はいつも「にっぱちの法則」と呼んでいるが、「80対20の法則」や「パレートの法則」などと言われている。経済学者のパレートが発見した、仕事効率を考える時に役立つ黄金比率のことである。 2割の金持ちが全体の8割の資本を持つとか、2割の社員の売…

たかが電波 されど電波

久しぶりに湘南平(しょうなんだいら)へ行ってきた。この日は雲が多くて、富士山は見えなかったが、海や市街地がとてもきれいに見えた。 それはよかったのであるが、レストハウスとテレビ塔に怪しげな者たちが約十名。ヘンな機械を並べて電波の受信や送信をし…

「がんばれもん」から「にこにこもん」へ

この時期、カメラを持って出かけようと思うと行き先に迷う。思い当たる場所もあるのだが、どうせなら紅葉になってから、とブレーキがかかる。とりあえず、幼稚園の運動会に行ってきた。この夏、手に入れた一眼レフには18~200mmのズームレンズしか使…

うれしい優勝

ゴルフの石川遼選手が2年ぶりにツアー優勝をした。 アマチュア時代の2007年にツアー初優勝して以来、10代で快調に通算9勝を果たした。それが、20代に入ってなかなか勝てなかった。そして、先日(11/11)2年ぶりとなる待望の優勝が実現した。苦労し…

勝ち抜くための「弱者救済システム」はもういらない

プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)には納得できない。 他のスポーツ界をみても、こんな「弱者救済システム」など存在しないのではないか。 今季のCSは終了して、セパの両リーグは優勝チームが勝ち残ったが、それは当然のことで、わざわざCSでその…

ニッポンの栄光と汚辱

ロンドンオリンピックで連日、日本人選手の活躍には頭が下がる。 獲得メダルの数も多い。金の数が少ないなどと論ずる俄(にわか)評論家もいるようだが、それは選手自身がどう感じるかで、部外者が口にすることではない。逆に、銀と銅が多いということは、次…

開幕投手の怪!?

○某2年目投手の昨季、19試合に登板して6勝6敗。オープン戦はここまで2試合に登板し、11回を投げて6失点、防御率4.09の成績。○日本ハ*の開幕投手候補は昨季11勝の武*勝、同14勝のケッ*ルを加え、3人に絞り込まれていた。○栗*監督は記者会見で、「実績だ…

売れない格安

格安ブームの感がある日本人大リーガーたち。 松井秀喜選手も今現在、所属先が決まらず格安で売り込むような記事が出ていたり、福留選手は新球団が決まって昨季の年俸から10億円ダウンとか。逆に、福留選手の年棒が11億円もあったことにおどろいたが。今…

わからんちん会見

プロ野球の某球団、巨○のあの会見はいったいなんだったのだろう。 この11日に、K代表兼ゼネラルマネジャーが○売新聞グループ本社会長W会長の人事介入を「会社のコンプライアンス(法令順守)に大きく反する行為」として、報道陣を集めて仰々しい会見を開…

不明瞭な優勝

プロ野球の今季、パリーグはぶっちぎりでソフトバンクの優勝が決まった。 監督、選手、スタッフ、そしてファンのうれしそうな顔が何度もテレビに流れていた。 それを観ながら、不可解な思いがあふれてきた。今、この時点で(リーグ)優勝をよろこんでいても、…

数字から見えてくるもの

以下は、同年代3投手の今現在の成績です。この数字で、プロの先輩である田中将大投手の成績はとにかくすばらしい。甲子園で投げ勝った斎藤佑樹投手が田中投手から学ぶものとしては、まずタフさではないだろうか。斎藤投手は高校、大学とタフさが売り物であ…

「持っている」の勘違い

「持っている」の語源ってどこからきているのでしょうか。 サッカーの本田選手なども言っていたように思いますが、やはり印象が強いのはWBC 2009でイチロー選手が決勝で勝敗を決する一打を放った試合でのインタビューである。今ではルーキー斎藤佑樹…

3時間半の制限時間

震災や電力不足の影響で遅れたプロ野球の開幕が、3時間半ルールというものを引っさげて、両リーグで同時スタートした。昨季、両リーグで16試合だった引き分けが、今季は開幕1週間弱で早くも4試合。 セリーグだけですでに3試合の引き分けである。かつて…

悲運の不知火型

雲龍型に比べると歴代の不知火型横綱は悲運だといわれる。 賜杯なくして涙の優勝を飾った白鵬は、協会の大きな問題の中で63連勝を記録したり、これからも心技体が充実した相撲を期待させてくれている。 その白鵬にまさかこういうかたちで悲運が襲ってくる…

ハンカチとハニカミ

春季キャンプを前にしたプロ野球界も今は佑ちゃんフィーバー一色の感があります。まだ、プロとして一球も投じる前から大騒ぎし過ぎではないかと思えるほどです。それに応えるかのような球団や本人のリアクションにも(サービス精神はわかるのですが)違和感が…

次から次へと

11月最後の週もめまぐるしくいろいろなことが起きています。北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件が23日午後2時半すぎで、25日未明には海老蔵さんが港区西麻布の飲食店でトラブルから殴られて重傷を負った。26日には松井稼頭央内野手が…

いやぁ〜 残念 惜しかった

昨日、めずらしく大相撲をテレビで観た。リアルタイムのテレビ観戦はいつ以来だろうと記憶をたぐると、今年の初場所で朝青龍が優勝をしてガッツポーズをしたシーンを思い出した。考えてみると、今年はまだ朝青龍が相撲をとっていたのである。その場所の13…

「流出」から「史上最大の下克上」

この一週間での出来事は本当にすごかったです。それまではホンの数分だけの編集モノを少数の関係者だけにもったいぶってみせて、今後はもうみせないというような見解だったのに、流出で40分以上のモノが国民に晒されてまさにおどろきでした。もっとすごい…

プロ野球はねじれ現象?

今は、日本シリーズ熱戦の真っ最中です。このシリーズを称して「内弁慶対決」といわれているのがおもしろい。どちらもホームグラウンドの試合に強く、中日は53勝18敗1分と35もの貯金です。またロッテもホームの成績は44勝26敗の貯金18で、今季パ・リーグで…

ふと観た引き分け試合

先週、TVのチャンネルをかえていたら阪神VS中日の試合を見つけて、延長引き分けの最後までTV観戦をしてしまいました。途中経過はわからないのですが、阪神は野手を全員使い果たし主力選手もベンチに引っ込んでいました。城島捕手もすでに交代していて…