日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

衰えぬ向上心こそが可能性へ

全世界のうち日本の国土面積は0.28%だという。それで、全世界で起きたマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起きている。日本の活火山も全世界の7.0%になるそうな。 明治時代の『東京風俗志』という書物には<都下の建築は常に火災を慮(おも…

2位のイタリアを大幅上回り

売ろうとする製品の、悪い面にも言及することは、セールスの極意らしい。売りたい製品の良い面ばかりを強調するのではなく、あえて“少し操作をしにくいですが”や“若干お高くなっています”などのトークを混じえる。すると、顧客はセールスの正直さを感じ心を…

はっきりしない空模様は続く

<空に三つ廊下>。空模様がはっきりしないときの言い回しだという。降ろうか、照ろうか、曇ろうか。この3つの“ろうか”を廊下に置き換えているらしい。 景気の“気”は気分の「気」といわれるが、今まで通っていなかった場所へいい気分の気が行き渡るといいが、…

興味が尽きない作家達の逸話

ウィキペディアによれば、作家とは芸術や趣味の分野で作品を創作する者のうち作品創作を職業とする者、または職業としていない者でも専門家として認められた者をいう・・・らしい。 <私は自分の小学生の娘や息子と、少年週刊誌を奪ひ合つて読むやうになつた…

世間とは学ぶことが多き場所

<数字はうそをつかないが、うそつきが数字を使う>。アメリカの経済学者・ランズバーグの言葉らしい。100歳になったら、もう大丈夫。全人口の中で100歳を超えて死ぬ人はごくわずかしかいない・・・から。← こんなジョークもあった。 統計数字を権力者…

この時期のクリスマスと正月

人生の先輩たちのお話はおもしろい。 <そうだろう、梅原くん。縄文時代から僕をまねるやつがいたんだよ>。梅原猛さんは「太陽の塔」が縄文時代の土偶に似ていると思った。影響を受けたかどうか、岡本太郎さんに聞いた。やはり、そうだった。 岡本さんの“無邪…

旺盛な好奇心と行動力が源で

モーツァルトは5歳で作曲、6歳で女帝マリア・テレジアの前で演奏したという早熟の天才伝説があるという。ゲーテは10歳にして7カ国語で物語を書いた・・とも。 モーツァルトは音楽家だった父親と欧州各地に旅をしながら厳しい幼少期教育といわれ、真実味…

AIが探る人間の求める情報

<三日食う雑煮で知れる飯の恩>。江戸期の川柳だという。この時代から(コンビニが出現する以前の)昭和まで、ほとんどの店は正月に休んでいた。あの頃の正月は、カレーやラーメンも食べたくなった。 さて、期せずして若い才能は、見た目との隔たりで人に驚き…

人の寿命はたくましくなるか

本年もよろしくお願い申し上げます。いつも読んでいただき、ありがとうございます。そして、皆様のすばらしい記事を多く読ませていただけることに感謝しております。 さて、伸びる子どもは自己肯定感が高く、積極的に物事へ取り組むという。そういう子どもの…

ともかくもあなた任せの・・

地球を直径10センチのりんごに喩えてみる。そして、人が(地球上で)到達できる範囲で、最も高い所をエベレストとすれば0~9千メートルであろうか。それをりんごの皮の厚さに換算してみれば、0.07ミリメートルだという。皮をむけないくらいの薄さである。…

話し合いの食べ物に合う酒は

<起きて半畳、寝て一畳。天下取っても二合半>。金儲けをしても人は畳半分か一枚分。一度に食べられる量も取るに足りない。 とはいえ、年末年始はご馳走にありつけそう。最近は鍋料理もよくいただく。この手の料理は、“話し合いの食べ物”なのらしい。それぞ…

クリスマスに はしゃげた時代

まだ昭和の頃だったか、クリスマスの日に仕事で車移動していた。カーラジオのFEN(極東放送網)からクリスマスソングが延々と流れて、聴いているうちにウキウキしてきたのを今もよく憶えている。 クリスマスはイエス・キリストの誕生日ではなく、降誕(誕生)…

逸話から垣間見られるホント

私はどんなジャンルでも逸話が好きである。 「今日のお客さんは◯百◯十何人でしたね」と、演壇から降りて係の人に告げた。将棋の大山康晴十五世名人が講演をした際の逸話だ。その数は主催者の記録と、ぴたり一致。「客席は将棋盤と同じマス目だから、ひと目で分…

その判断基準はどこにある?

日本は異常に海岸線の長い国らしい。その長さのランクは世界で6位。とはいえ、国土面積が日本の25倍近くもある米国の(海岸線の)1.5倍。26倍近くもある中国の2倍以上にもなる。 四方を海に囲まれているだけではなく、海岸線の多くが凹凸に富んでいる…

思いもよらぬことが普通へと

『吾輩は猫である』(夏目漱石さん)の一節にある。<人類で最初に海鼠(なまこ)を食べた者はその胆力において敬すべく・・・>と。 「海鼠の化けたよう」なる ことわざもあるという。醜いものの例えらしい。海鼠は見た目で損をしているのか。とはいえ、あの歯ご…

ガリ切りの名人と語呂合わせ

ふと、懐かしきことが思い浮かぶ。あの頃...手軽にプリントを作るとき、謄写版印刷機が欠かせなかった。どういう訳か、我が家にもあった。ロウ引き原紙に鉄筆でガリガリと音をたてて文字を書く。あのガリガリ感覚が蘇る。 そこからガリ版と呼び、その作業を…

テレビっ子の原点ならアレ?

私は“テレビっ子”である。とはいえ、テレビではなくスマートフォンなどで、動画や配信映像を楽しむ人が増えている今は、この言葉も死語なのかもしれない。私もリアルタイムの番組はほとんど観ていない。 白黒、カラー、地上デジタルと進化してきたテレビも、…

対等に話せるためにはAIを

わずか20年ほどで、ITは私たちの生活を大きく変えている。その快適さからもう後戻りはできそうにない。世界中のパソコンやスマホの膨大なデータは、プラットフォーマーと呼ばれるIT(情報技術)大手が吸い寄せ、それをまた新たなビジネスへつなげていくから…

本来と異なる用途に商機あり

今秋に始まったテレビの連続ドラマはけっこう楽しい。大好きな『結婚できない男』が13年ぶりに復活、『時効警察』も12年ぶりの復活である。 あと、女優・波留さん主演のドラマ『G線上のあなたと私』は、見慣れた地元周辺のロケシーンがとても多いので、…

アナログに追いつけない性能

デジタル時代以前、一般的に映画で使われていた35ミリフィルムの映像の解像度は、4Kに相当するという。フィルムで撮られた名作映画やテレビ番組が、相次いでデジタルリマスターされているのはそのためらしい。 従来のテレビ放送は、その解像度で映せなか…

おカネの重量感はどう変わる

茨木のり子さんの詩『笑う能力』のこのフレーズは、何度読んでも楽しめる。教授の元に教え子から便りが届いたそうな。 <先生 お元気ですか 我が家の姉もそろそろ色づいてまいりました>。 艶っぽい話のようだがそうでもない。<手紙を受けとった教授は 柿の…

よいよいみたいな「まずまず」

元号が昭和から平成へと変わる頃だったか、“殿様改革”なるものが進んだという。近寄りにくい感じの“◯◯殿”がほんわりとした“◯◯様”へ・・・と。役所の文書の宛名である。 当時の新聞によれば、“様”は“殿”より敬意をあらわすレベルが上らしい。ふだんの使い方で…

「気の持ちよう」にも因果あり

花が色美しく生まれるのは、偶然ではなく理由があるらしい。花粉を運んでもらえるようにと虫を引き寄せるためであり、花の中で生まれてくる種子(子供)を紫外線の害から守るため、花びらに色素が多く含まれる。子孫を絶やすことがないための美しさともいえそ…

AIでベテランになれる新人

1989年(平成元年)に、日本の小中学校は計3万6115校あったという。小学校や中学校が統廃合で減り続けているため、昨年は計3万162校になった。 生まれてくる子どもが減り続けていることもあるが、学校減少の要因の一つに不登校の増加もあるようだ…

「~しただけなのに」で始まる

映画やドラマはストーリーだけでなく、“事件・事情・事実”という3大要素の絡み合いも見どころである。とくに、事実なのかと感じさせられるリアリティに興味が深い。 2018年11月公開の映画『スマホを落としただけなのに』は淡々と始まった。発端は、ヒ…

おでんの具はなにが好きかな

<夕有風立秋>。風流な知人宅を訪ねた客が、床の間の掛け軸に関心を寄せた。“秋、風の立つ夕べ有り"・・・か? 「いい句ですな」と感心すれば、主人がニヤリとして言った。「ユーアルフーリッシュ。おばかさんね、と読むのです」。国語学者・金田一春彦さんの随筆にあ…

「ドーデモイイ」という解決法

“言葉”は二義ということがよくある。たとえば、「何とも変わらない生来の性質」と「物事をやり通すたくましい精神」。“根性”のことである。後者の方ではものすごいヤツがいる。カタツムリの角(触覚部分)に入り込み、催眠術のように操る寄生虫がいるという。 ロイ…

子どもの写真を撮る機器は何

カレンダーの残り枚数が少なくなると、時のたつ早さをしみじみと感じる。当たり前のことだが、子どものときより格段の早さだ。 生涯の時期により、時間の心理的長さは年齢の逆数に比例するという。つまり、年齢に反比例するものらしい。それを「ジャネーの法…

そこにあるかも知れぬヒント

<笑う門には福来たる>。このことわざは、理にかなっているらしい。プレッシャーに押しつぶされてしまいそうなときなども、笑いは効果的で気分を和らげ、心身をリラックスさせてくれる。笑いには、免疫を高め不安を抑える不思議な力が備わっているからだ。 …

なまいきに親しみ込めた時代

木の上に小屋を作ったのは映画『スタンド・バイ・ミー』の少年たち。『トム・ソーヤーの冒険』が洞窟の中。“秘密基地”は世界の共通語かもしれない。 こちらもある意味で当時の若者の“秘密基地”だった。あの新宿西口地下広場のフォークゲリラにも似た風景でス…