日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

友人との酔談からの抜粋では

 

<今は「ためになる」とか「役に立つ」以外のものは存在しちゃいけないような風潮があるけれど、わたしはそれがどうにも不快なんです>。中野翠さんのコラムにあった。

自分に合わなくて、やりたくない仕事も、生活のためにやらなければならない。こういう枷はおすすめかもしれない。なぜならば、「あのときの仕事を思えば、今は天国・・」などと“仕事の楽さについての比較”ができるから。あくまで、自分の体験談でしかないが。

それまで充実した仕事をしてきた、と自負する人が新しい仕事に就いたとき、適応できなくて苦しみむケースは多い。

“ためになるもの”の追求もいいが、おいしい食べ物がたくさんあるのに、サプリメントばかりで栄養補給していては、人間味をなくした人間になりかねない。

 

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落語のいいところは、損得と関係なしに「存在を楽しく許している」ところなのらしい。それは、演者とお客さんで共感が持てる“笑い”が介在しているからなのかもしれない。

酔うと、話があちらこちらへ飛ぶ。

かつての野球は、名選手ほどからだが頑丈だった。それでもって、朝まで飲み歩くような猛者も多かった。大谷選手の才能は認めても、ケガしそうで見ていて落ち着かない。

さんまさんのギャグで「建築関係トントントン」と、金槌を打つポーズをするのがあるけど、今の大工さんはトンカチを使わないらしい。

組み立て住宅が主流のため、インパクトドライバーでネジを締めていくというのだ。電動工具もある意味ではロボットかもしれない。

 

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議員の収入を根本的に見直してほしい。一般人は、少ない給料の中から無理やり税金をとられているのだから。そのことをもっと意識して、彼らにも尊大な態度を慎んでほしい。

それと(議員の)人数を大幅カットしても問題がないと思う。仕事をしていなさそうな議員が大部分なのだから。

正恩氏は韓国の文(ムン)大統領に「(拉致に関して)日本はなんで直接言ってこないんだ?」と言ったとか。

トランプ大統領にも(拉致解決を)お願いしている安倍さんは、どこの国の代表者なのだろうか。こういうときこそシャキッとしなければダメだろうが。

・・・ここらあたりでこちらも、シャキッとできない酔っ払いになっていた。