日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

2019-02-24から1日間の記事一覧

似ていても違う生存の仕組み

座禅は知っていたが、こちらは初耳であった。俳人・金子兜太(とうた)さんは80歳を過ぎてから立禅(りつぜん)を日課にするようになったという。亡くなった肉親の名、友人知己や恩師、先輩を次々に心の中で唱えるのだという。 それぞれの思い出も頭の中を断片…