日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

なにを観るの? それは『相棒』でしょ!!

現在、病みつきというくらいに好きなテレビドラマは、なんといっても『相棒』である。独断と偏見で言わせてもらうと、私の中では『刑事コロンボ』と『古畑任三郎』に『相棒』を加えて、大いなる三部作との認識をしている。

と言いつつも、『相棒』をリアルタイムの放送日に観ることはほとんどない。平日の午後に放映されている再放送を録画して、欠かさずに観ているというのが実態である。これほどのお気に入りなのに、視聴率に貢献できていないというのが情けない。

 『相棒』のおもしろさといえば、まずはシナリオがよく演出もすばらしい。それと、すっかりおなじみの脇役陣のキャラクターがどの方もいいのである。もう、すっかり顔なじみで、杉下右京(水谷豊)さん同様、ストーリーそっちのけでずっと観ていたいほどである。

 そこで、ふと気付いたのであるが、番組発足当時のままの脇役陣がほとんど残っているのに、杉下右京さんの相棒だけが入れ替わり、今は3人目になっている。私としては、亀山 薫(寺脇康文)さんがまた戻ってきてくれないか、と心待ちにしている。

 それと、亡くなったという設定になっている小野田警察庁・官房室長(岸部一徳)さんにも絶対に戻ってきてほしい。なんらかの理由をつけて生き返ったということでもかまわないから。まあ、再放送ではどちらの方にも会えるのだが。

 なにかにつけてマニアックで、右京さんと気の合う鑑識課の米沢 守(六角精児)さん、トリオ・ザ・捜一の代表である伊丹憲一(川原和久)さん、「暇か?」が合言葉の5課・課長 角田六郎(山西惇)さんもなかなかいいキャラである。

 今週のお題「テレビドラマ」の話題になると、止まらなくなりそう。テレビ大好き人間なのでどうしようもない。