日日平安part2

日常を思うままに語り、見たままに写真を撮ったりしています。

煽られる都会のもろさ

経験のない大地震であった。被災地の変わりようには唖然とさせられる。今もたいへんな思いで非難されている方たちが多い。
都会では被害があったものの機能がマヒするまでには至っていない。
ただし、物流が少し止まっただけでコンビニやスーパーの食料品がなくなったり、ガソリンスタンドに長蛇の列をなす車。震災のあとの土日でも、あれほどまでに食料を必要としたりガソリンを確保する必要があるのかと思えるほどである。
私は土日も仕事であったが、ガソリンが底をつく寸前で給油もできないままである。

被災地の方々のように緊急物資を待ち続けているという状況とはとうてい思えない。
そちらへの物資の確保ならわかるのだが、本当に必要な人の迷惑も顧みず買い漁らないと気がすまない心理は相変わらずである。情報が錯綜するとすぐに踊らされたりする。
また、政府からの情報や指示も曖昧でパニックをわざわざ煽っているのではないのかと感じる。原発事故の説明にしてもわかりにくい用語を使って(おそらく本人もわかっていないのだろう)国民は不安感が増すだけ。

東京電力の「計画停電」も日曜の夜 急に発表して翌早朝からの実行。グループ分けも説明不足でわかりにくいし、HPで確認させようという安易さで国民のことなどまったく考えていない。そしてラッシュ時の朝に電車を動かさないという最悪の選択。

地震もこわいけれど、日本を支えて指示を出すメンバーの無力さがとてもおそろしい。チームはキャリア優先ではなく、向き不向きなのでは。できない人間ではなくできる人間に任せなければ立ち直る芽がどんどんつぶされていく。そして、国をあげての指令を出すときはむずかしいことをわかりやすく言える真の専門家が望まれる。

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