かつて、恋愛ドラマの“王道”といえば、薄幸系であった。不治の病にかかったヒロインとそれを支える恋人などの図式は、映画でもよく使われた。 『赤い疑惑』や『赤い運命』などの“赤シリーズ”は、1974~80年にかけて放送されたTBS系作品で、山口百恵…
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